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悲しいから寂しいへ・・・かならず半分晴れる

2018.09.20

今、ここに私があるのは、愛する人を亡くして、やらなければならないことに追われ、自分が自分らしく居られない息苦しさからでした。

突然の別れは想像を超える悲しみ。

けれども、泣く時も与えられず、次々とやらなければならないことばかり。

食べる意欲もなく、眠いという事もなく、だから、つい、いつまでも仕事をするありさま。

痩せないために食べなきゃいけない。だって心配するから。そんな感じでしたね。

そんな中、花に触りたい気持ちになり、触れて、花の力(いのち)を感じましたね。

だから、お花に関わる仕事、花の癒やしの力を確信したからこそ、好きだからこそ頑張れる、そんな気持ちです。

私の実感ですが、悲しみは時間と共に軽減されます。だけど寂しさは、募ります。

言葉を調べると、寂しいは、「あるもの、あってほしいものが欠けていて満たされない気持ち。物足りない。生き物がいない。一人であることから特徴づけられる」ですと。・・・納得。

強い人なんていませんよ。ただただ、頑張ってるだけ。・・・・自分にもっと優しくしてもいいと私は思うんです。

癒やされるって、生命を感じることかもしれませんね。

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