ブログ|鹿児島市の花セラピーMaun

約２０年ぐらい前に、原稿依頼を頂いたことがあります。

その頃は、ホスピスに勤めており、訪問看護もさせて頂いていました。

看護学生向けの雑誌と記憶しています。原稿が完成するまでに何度となく、当時のチームメンバーに意見を求めていました。

その時私のことを解っていないのは私自身ということに気付かされました。「しつこい」ということを。

自分が納得するまで、頑張ってみるということですね。当時のメンバーから「今頃気がついたの」と一言でしたね。笑

今も自分ではあまり思っていませんよ。フフフ。

ただ、自分自身に与えられた生命を、一生懸命生きてるだけですね。漫然とではなく、生かされている生命には意味がある訳で、活かしぬくぐらいの気持ちです。

花セラピストは、花も人も生きている命として、優しい気持ちで向き合うことを教えられます。感謝を込めて向き合います。この姿勢や想いが「花癒やしの本質」なのです。２級コースにて学べますよ。

一昨日、生けた花は蕾でしたが、今日は、開花していってます。

オレンジの花が気になる時、幾つかあるうちの一つの意味で、「色々な事があり、やや混乱しているため物事の優先順位をつける時」これが、ピッタリでしたね。一昨日は。