ブログ|鹿児島市の花セラピーMaun

先週の土曜日です。

お母さんと一緒に、教室に来られました。

花セラピー体験は、お母さんの予定でしたが、「やりたい」ということで、8歳のお嬢さんが挑戦しました。

リラックスコースでしたので、少しだけ花材も多めでしたが、さすがに二人分は無理でした。

こんな時に思うのは、「お花屋さんだったらなあ。お二人共に楽しめただろう。」ということ。

しかし、現実はそうではなくて・・・(T_T)

気を取り直して、レディがチャレンジしました。

早速、ママが「あ！そんなに短く切ったらだめ」、私「大丈夫ですよ。自由に生けてよいんですよ」

2度繰り返しましたね。心配なんですね。子供には安全な道を親は準備して歩かせたいんですよね。

子供は、ママを悲しませたくないから、短くは切らない、最初はね。・・・(´∀｀*)ｳﾌﾌ

だけど、自由で良いことを感じ始めて、楽しむ。・・・うんうん。とっても良いことね。

レディは発散。

やりたいことがあることを、花は教えてくれましたよ。

ママは短く切ってある花がとても気になるんですね。「短く切るってどういうこと？」質問。

説明しました。レディはちゃんと成長しているから大丈夫。

さて、ママの作品。仕事はしっかりやってると花は教えてくれています。ただ、頑張りすぎてるね。

パワーと安らぎが必要なだとお花は教えてくれていました。ママは同意しながら微笑んでいました。

みんな一生懸命生きています。お花の力で癒やされて欲しいです。